親愛なる台湾のトイレ事情が変わろうとしています。(bbcニュース)
台湾に行ったことがある人はご存知かと思いますが、向こうではトイレットペーパーを便器の中には捨てず、トイレ内に設置されているゴミ箱に捨てるんですね。
外国人からすると、とても奇妙な文化で、また、台湾人が外国に行くとトイレにトイレットペーパーを捨てることを躊躇するらしいです。トイレットペーパーが水溶性だということを知らない人も多いです。
そんな台湾が!変わろうとしています!
記事によると、ゴミ箱に使用済みのトイレットペーパーを貯めることは不衛生だし頭痛の原因にもなるのだとか。
今頃気付いたのか!笑
てゆうかこのニュースがbbcで取り上げられたことが嬉しい。みんなやっぱおかしいと思ってたんだな。。
台湾は有名ですが親日国で、日本人にはとても観光しやすい国です。特徴としてとにかく人が優しい。あとおしゃべり大好き。
夜市というナイトマーケットが所々にあるのですが、よくそこで働いているおばちゃんと話したものです。何言ってるかわからないので大体頷いていただけですが。。。
しかし台湾もいろいろ問題を抱えている国です。日本もそうですが、旅行だけだといい面しか見ないので、勘違いしてまうんですね。
個人的に、台湾の一番の問題点はとにかく給料が安いこと。
新卒で大体3万元から。日本円で約10万円。僕の大学生の頃のバイトの給料より安い。
当然お金も貯まらないので、経済的な不安を覚え、最近では若者が結婚を躊躇するそうです。
日本も似たような境遇ですが、台湾の方が深刻だと言えます。
ま、世界どこに行っても何かしらの問題は抱えていますね。
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