北朝鮮という国が、一人のアメリカ人男性を殺しました

日本でも大ニュースになっているので皆さんご存知だとは思いますが、アメリカではもっと大ニュースになっております。当たり前ですよね。自国民が他国に殺されたんですから。

日本人も過去に拉致されているので、北朝鮮に対する印象はこれ以上ないくらい最悪なわけですが、ひとつ覚えていてほしいのは、最悪なのは北朝鮮という国であって、北朝鮮人ではないということです。

北朝鮮の教育は洗脳教育なのですが、それでも北朝鮮という国の存在に疑問を持っている北朝鮮人もたくさんいます。それゆえに、亡命も後を絶ちません。そして亡命に失敗した人が命を落とすことも多くあります。

たとえ海外に逃げれたとしても自分を偽って生きていかなければなりません。北朝鮮人と知られたら差別の対象になりますし、強制送還される可能性もありますからね。

北朝鮮から亡命した方が書いている本も少なからずありますから、読んでみたらいいと思います。日本と北朝鮮は国交がないので、数少ない北朝鮮を知るチャンスが、本には隠されています。

また、イ・ヒョンソさんという方がTED Talkで講演していますので、そちらもぜひご覧になってみてください。一見女優さんかと思うくらいお綺麗ですが、その容姿からは想像もできないくらいの過去を持っています。

北朝鮮といい、ISISといい、2017年にもかかわらず世界は危機的状況にあります。日本もいつテロの被害にあうかわかりません。他人事ではないのです。

繰り返しになりますが、北朝鮮の根本がくさっているのであって、そうでない人はたくさんいます。それをひとくくりに「北朝鮮人は全員人間ではない」という固定概念は間違っています。

これは他のことにも当てはまります。ブラジル人だからサッカーが上手いとか、アメリカ人は箸を使えないとか、くだらない先入観をもっている日本人はとても多く、いつも残念に思います。

また自分に自信がある人ほど先入観や固定概念を捨てられない印象があります。そして彼らは、自分が間違っていることに気づかずに歳をとるのです。

そしてそんな彼らが間違った教育をし、間違った考えを持つ人間が育ってしまいます。この悪循環は食物連鎖のようなもので、おそらく一生続くでしょう。

自信を持つことはとてもいいことですが、自信をもっていると気づかれたら、それは過信です。意味が違います。自信家という言葉は悪口です。気をつけましょう。

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