おいしいワインの買い方 その2

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エノテカとは

エノテカはイタリア語で「ワインの棚、箱」と有意味。アサヒビールグループのワイン専門商社。国内65店舗、海外含めて計104店舗。

「洋酒はどこが輸入して、どこが売ってるのかが大事」酒豪の人がゆーてました。アサヒグループのワイン専門商社、まず合格。リアル店舗もある。私も生活圏内にエノテカ店舗があり、2年ほど頻繁にかよったこともあり、親近感があります。

が、エノテカさん、リアル店舗は親切な店員さんがいるからいいのだけれど、ネット通販、ちょっととっつきにくい。ワイン上級者で、生産国も生産地も、シャトーもゴリゴリに知識があるならどうってことないけれど、たまーに、パートナーとおいしいワインを飲みたい、とゆう層には、なかなか、どれをえらんでいいのやら。どれ選んでもエノテカさんチョイスならおいしいのだろうけれど。

(↑↑↑↑上の画面をクリックすると楽天エノテカページにとびます。)

ワインをまずどう選ぶ?

そこで、私がたどりついた、素人ワイン好きのコスパの良い買い方を紹介。

ワインセット、皆さん迷いませんか?私はルールを決めました。

デイリーで飲むなら、店売り1本1000円まで。週末パートナーとおいしく飲むなら、店売り3000円台。特別な記念日、お祝い事にのむなら、1本5000円台。これ、店飲みなら大体1.5倍から2倍すると思ったらいい。お店がぼってるわけではありません。飲食店は本当に、準備が大変なんです。応援料と思いましょう。

1本1000円台のワインを考える。

この考えをもとにワインセットを見てみます。例えば下の画像のセット。1000円×10本=10000円に消費税で11000円。デイリー飲みにはもってこいのセット。赤、白色々入ってお得です。


(上の画像クリックで11000円のセットにとびます。)

赤ワインだけのセットがよければ、下のセット


(↑↑↑↑上の画像をクリックすれば販売ページにとびます)

1本3000円台のワインを考える


例えば4本で15400円のセット。1本税込3850円。このワインは月に2回ぐらい、パートナーと週末を楽しく過ごすための1本。(画像クリックで詳細ページにとびます)

1本5000円台のワインを考える


(上の画像をクリックすると詳細ページにとびます。)

上の画像のセット。税込1本5500円。ここぞとゆう時の記念の日に飲むワイン。特別な日なら、1本1万円でどう?と思うでしょう?私と、私のパートナーは、それなら、食べる方に予算を振ります。

あくまで、素人ワイン好きのルールです。詳しい人から見たら、なんだこれ、だとは思いますが、2年ほど試行錯誤した結果。あれこれ悩む時間のタイパ(タイムパフォーマンス)と、ワイン地獄(高級なワインを飲みたがる傾向)にはまらないための自衛策。

もちろんお金に余裕のある人は、ジャンジャン、1本当たりの価格をあげていただいて。それでもこの計算方式は当てはまると思います。1本1万円で3本で28000円とか。あかん、想像が1万超えない・・・。


こんなセットもあるよ。もはや、高いんだか、安いんだか。(画像をクリックで詳細ページにとびます↑↑↑↑)

お金持ちでない、素人の、ワインとの付き合い方

臆せず、恐れず、まずは、飲んでみること。1000円台にしてはうまいな、3000円台はやっぱちがうな。と思うところからスタートして。チリがいい、カルフォルニアがいい、やっぱりボルドーだ、白だな、赤だな、と。

私は、深く、詳しくなろうとしたんだけれど、にわかワイン好きからすると、だんだん楽しめなくなってきて。考え変えました。ノートや、参考書片手に飲むんじゃあなくて、出会ったワインを楽しもうと。その中で編み出したのが、1000円台、3000円台、5000円台の考え方。

昔、記念日に、高級ホテルのフレンチで、下から2番目の2万円のワイン、飲んだの。味、わからんかった・・・。

皆さんのお役に立てれば、と思います。ぜひ、たのしい、ワイン生活を!

下の画像クリックでトップページにとぶよ。