塩サバのフライ

あじフライをするつもりでスーパーに行ったら、切り身の塩さばが一枚100円!売ってた。切り身だぜ、さばかなくていいんだぜ、塩サバでいいじゃん、フライにしてしまえ!とゆうことで、塩サバのフライでーす。

この塩さば、1枚100円だぜ!4人家族なので1人2枚がノルマだ。

1枚ずつキッチンペーパーで水分を拭く。本当は、ひれやら小骨を抜いたほうがいいんだろうけど、食べる時、自分でよろしくお願いします。

ジャジャーン、塩さば、8枚でござーい。生だと塩ふったりするけど、塩さばじゃーん、そのままいってまえ。

左から、小麦粉、卵、パン粉。塩さば、入らんから、卵のボール、大きめ。

小麦粉まぶして、卵をつけて、パン粉をつけて。まんべんなくつかんけど、まあ、あげたら食えるやろう。

一度に3枚しか入らん。揚げもんは、仕上がり具合が難しい。泡の大きさが小さくなった、軽くなった、焦茶色に色づいた、などなど、色んなサインを総合して油から揚げる。どうしてもの時は、揚げたやつを切ってみて、上がり具合を微調整。今回、サラダ油出なくて米油使用。油の持ちがいいような気がする。

完成。みよ、この堂々たる上がりっぷり。お味の方は、塩さばだけに、しっかりついてました。塩味。米油のおかげか、さっくり揚がって歯ごたえ上々。が、若干、身がぱさついてしまった。しっとりした自家製タルタルがあればよかったのだが、今回は手抜きでトンカツソース。これがよく合った。おいしゅうございました。